マルゾッキに浮かれて

8月26日(日)、晴れ。
ニシミヤクラヤタローの3人でまたまたユクボ行って来ました。
spokespoke
今日はマルゾッキ×2の筆卸。楽しみですねー。
130mmストロークになって乗り味がどう変わるのか?
っていうかマルゾッキは本当に良いのか?
しかしとりあえずXC600と700で中の構造が全然違うことに驚いたタローでした。
spokespoke
一方その頃KONAは悟りを開いていた。
北海道で重い荷物積んだ重いギアしか付いてないロードバイクを毎日漕いでたおかげで、
舗装路の登りが速くなってた。
重いギアを踏めるようになってて、嬉しくて、ついインナー使わないで登ってしまった。
しかし頑張りすぎて疲れた。
この体力、維持しないとなー。
峠でサスの調整してから、いよいよ山道に入る。
まだ操作が慣れないロックアウト機構を試したりしながら登る。
すんごい暑いんだろうなと思ってたけど、標高1000m越えたら秋のような涼しさ。
いよいよ山サイに良い季節ざんすね。
spoke
避難小屋ノートを見ると、この8月に異様な頻度で来ていることが分かる。
何者だよ。
避難小屋の水場の水質調査をしに来ている人たちがいて、
やっぱりあそこの水はそのまま飲まない方が良いと言っていた。
まぁ見るからにミネラル豊富な感じだもんね。落ち葉とか伝って出てる水だし。
聞けば各所の水質を調べて回っているそうで。ありがたや。
僕らが腹減ってるように見えたのか、梨とトマトとキュウリをくれた。何から何までありがたや。
script_ameba_vision_movie,http://visionmovie.ameba.jp/mcj.php?id=OLs52qg75nW:bhac:No:dh:0k1XpA024hM/cf7/xmLemiVSTrEKPL:4BxF:35:7U:hDC0gVWeXCU_LsWlJUdA7x
で、下ったんだけど…高画質版はこっちね
130mmストロークはヤバかった。
タロークラヤで「「ヤバイ」」とハモってしまうほどのヤバさ。
怖かったドロップオフが怖くない。
嫌だった張り出た木の根が嫌じゃない。
こんなに違うなんて思わなかったね。
Vからディスクブレーキに変えたときくらいの感動。
…しかし、感動に浸るまもなく、
リアホイールにごん太の枝を巻き込んでスポーク折ってしまった。
spoke
やった瞬間、振り返りたくなかった。
spoke
ニシミヤに工具借りて、とりあえず折れたスポークをどうにかした。
後で動画見たら、クラヤくんが跳ね上げた枝が刺さったみたい。
対応悪かったなー。もっと速く後輪ロックさせてれば…
浮かれてたんだろうな。
折れたスポークは4本。
3本は首が飛んで、1本は真ん中でちょん切れてた。
もう乗っては降りられないかと絶望したが、
バランスよく偶数本折れたせいだろうか?ホイール回してみると案外振れてない。
ディスクブレーキだからブレーキも掛けられる。
32-4=28。
28Hのクロカンリムもあるし、大丈夫。
と無理やりポジティブに考えて再び走り出した。ただし少し控えめに。
spoke
ヤァ!
早く直そう…
にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ

マルゾッキに浮かれて」への4件のフィードバック

  1. taro

    SECRET: 0
    PASS:
    買わなきゃと思ったら
    何故か家にストックがあった
    自転車にハマりすぎてる自分がキモイ

    返信
  2. oonisi

    SECRET: 0
    PASS:
    なんだかクラヤのチャリとタローさんのチャリがどんどんシンクロしていってる気がする…
    甲斐大和ってなに?

    返信

コメントをどうぞ