動画のすゝめ

海外で、雪山で。
ハードに使われ壊れては修理に出されていた太郎愛用のデジカメIXY。
先日水中の動画を撮ろうとAll Weather Caseに入れてたら、
気がついたときには浸水してて、3度目の沈黙。
ケースはCanon純正なのに何故?
さすがにまた修理費を出すのは癪なので新しいデジカメ買いました。
MTB動画を撮影することがメインなので、
画素数や何かは無視。
求める性能は「軽い」「薄い」「AVI形式で動画撮影可」、さらに「安い」が加わればなお良し。
で、CASIOのEX-Z700に決定。
実物を手にしてみると、IXYより軽いけど少し大きい。
ので、今までのメットマウントが使えません。
ので、サクサク作りました。
で、せっかくなのでマウントの作り方を公開。
簡単に作れてけっこうキレイに動画が取れるのでオススメです。
だけど作って使って何か問題があっても自己責任でお願いします。
動画1
材料のゴム板と道具たち。
動画2
穴あけ。
三角に配置された穴はデジカメとゴム板がうまく馴染むように考慮されたものです。
動画3
ナイフで切るびる。
ゴムは切れ目から裂けていくので切り込みの端は必ず丸穴でカバーするのです。
動画4
工作おしまい。(早!
工作2工作4
穴あきメットにこんな感じでベルト回して取り付け。
青いのは両面ベルクロ。
投げっぱなしですんませんが他の形のメット使ってる人は各自適当に取り付けて下さい。
動画5
完成です。
が、このままだとカメラが上向いてしまうので適当に枝でも挟んで角度を調整しましょう。
理工学部の人間の仕事とは思えない適当っぷり。
だけど本当にこんなんで動画撮ってます。
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