ツンツンマルゾッキ

タローです。
ふと気がつくと、
○1
ぼくのマルゾッキがツンツンしていました。
リバウンド調整のツマミが抜け落ちていたのです。
しかし、いつから無かったのか?

前回の山サイの時に頂上で撮った写真を拡大観察…まだあった!
どうやら山を下ってる間に脱落したらすい。
別に先端恐怖症じゃないけど、
やっぱりちょっと嫌な感じなのでフォーク買ったお店に相談に行きました。
「別にこれモンキーで回してリバウンド調節出来るしイイんじゃない?」
いやいやそれでイイと思ってるならわざわざ来ませんて。
「スモールパーツは発注掛けてもいつ届くか分からないですし」
はぁそんなもんですか。
…結局分かったのは、「自分で何とかするしかない」というコト。
なので、自分で何とかしました。
学校でノギス使って必要な径や長さを測って、東急ハンズへGo!
○2
プラ製キャップボルト。
六角穴の受けを持ってて、加工しやすいのはコレしかなかった。
○3
ちょん切って、
○4
穴空けて、
○5
M3ネジで取り付け。
うーん…しょぼい。
北海道語で言うなら、「がさい」。
でも、何も無いよりは100倍マシだ。
ネジに緩み止め塗らなかったイタリア人の尻拭いのために
これ以上労力を費やすのも癪だし、こんなもんでいいや。
…あ、脱落は防止しとかなきゃね。
○6○7
エポキシ練ってプラ部とネジ頭とを固着させる。これで必要十分。
…というわけで。
マルゾッキオーナーのクラヤくん&ヒロたん、こんなになりたくなかったら、
リバウンドアジャスタ固定ネジの増し締めを強くオススメしておきます…
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