能登4~6日目(文章はこれから書きます)

伊藤です。Cプログラミングの授業が鬼畜過ぎて後期に書く暇がなかったです。かなり遅くなりました。すみませんorzこの溜まったフラストレーションを春休みに消化させたいです。
西です。就職の採用試験を半年後に控えて受験生と化しております。
この溜まったフラストレーションはいつ消化出来ることやら・・・(-_-;)

走っているとゴジラ岩という大げさな看板が見えました。
期待しながら進むと、、、
われらがWFR ★ 早稲田大学山岳サイクリング部動画日記-ゴジラ&伊藤
命名:ゴジラ岩(左)、伊藤岩(右)
正直、普通に走っていたら気づかないようなものでした。
道路標示の看板もあったのに、この待遇は何故はてなマーク

安房峠を登るよりもこの日の方が相当きつかったです。岬を目指して進んでいたのですが、向かい風を受けながら80kmぐらい突き進んで、最後に日の出山が待ち受けてる。そんな感じでした。ご想像に任せます。
半島に入ってしまうとコンビニなどはなく、道の駅も食材が期待出来るものではありませんでした。
補給は計画的に!
能登の名産品は塩。
写真撮り忘れたけど、いたるところに塩田が広がっていました。
そして・・・
ついに!
最北端
喜ぶ西先輩
最北端2
堂々と公衆の面前で●ンティーをかぶる発狂する伊藤
能登の灯台
最北端の灯台です。写真では分かりにくいですが、皇章が付いていました。

銀マット侍の愛馬はルイガノ
奥に見えるはウ○コにしか見えないオブジェ

漁村に着きました。暗くなりかけてたので、民宿を探しました、、、が、探せども探せども安い民宿がありませんでした。(一つ民宿を見つけましたが、結構高かったあせる)
漁村の住民に「この先、コンビニとかありますかね?」と聞いたのですが、「ん~、あと15kmくらいはないねぇ~」という返答。
絶望に打ちひしがれる。
しょうがないので、とにかく無心で突き進もうと決断。
一心不乱に夕暮れの海岸線を突き進んだ西&堂々と公衆の面前で●ンティーをかぶる伊藤でした。
魚津氷見の道の駅で辻先輩と合流しました。
富山に入ります
もと来た道(例の国道8号線です)を一部逆走しながら、照りつく太陽の下、田んぼ道を突き進みます。
西宮さんの家の近くを通り過ぎました。(しかし、西宮さんはこの頃東京にorz)
(この頃僕らはゲリラ豪雨に見舞われ、本気で西宮さん黒部にいてください!!と思いながら、すでに手遅れな雨宿りをしていました)
アンパンらしい
親不知の前に道の駅で体力回復。メロンパンらしいです。メロンの味しねぇ、、、。どう見てもアンパンです。
しゃかりき
親不知を登っている最中、なんと向こうの方にシャカリキな少年が!!!!
そんな馬鹿な
少年はすぐそこの旅館の子供らしかったですが、ここで鍛えていれば将来大物になるに違いない。
そして大西先輩のようになって行くのだろう。。

サイクリストおやじ

金属フレーム眼鏡おやじ

黒縁眼鏡おやじ

堂々と公衆の面前で●ンティーをかぶる伊藤おやじ

ツーショット
親不知
親不知を走破しました。頂上で休憩したせいか、意外にもあっさりでした。
昔、ここを渡るために何人の方々が死んだのでしょう
現代の土木技術に感嘆します
一部抜けてる部分もあり、未完成です。後日また書きます。
この日の夜、1年前に太郎さんと訪れた糸魚川に着きました。
あのサンマを焼いた炊事場は今も健在でした。
駅周辺は少し発展していたように思えます。
カメ
最後の朝。
小雨の降る中、間欠泉に見送られ、それぞれの帰路につきました。

能登最高!!またいつか訪れると思います。
そろそろ春休みのツーリング計画も立てていきたいと思います。
候補は全くの未定ですが、就活ありますが・・・必ずどっか行ってやろうと思っています。。

能登4~6日目(文章はこれから書きます)」への2件のフィードバック

  1. にしみー

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    ヒスイパンじゃないかな。
    親不知の辺りはヒスイの産地らしい。
    そこら辺にお勧めのトレイルがあるから、一緒に走りたかったなあ。

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