茨城的自転車生活

お久しぶりです。0024です。
ただ今東京に帰省中ですが、最近茨城県内でのWFR活動が活発でしたので、その報告をば。
あ、カメラないので字のみで。
スマソ。
8月7日金曜日の夜、伊藤と愉快な中間達が、我がホームタウン日立にやって来ました。
部屋に来たのは9時過ぎだったかな?
その日は適当に酒を振舞って就寝。
翌日、同僚のチャリダ―(ローディー)1人を誘って袋田の滝へ。
袋田の滝までには、いくつかの峠を越えていかなければなりません。
まずはいきなり市街から500メートル登っての峠越え。
新入生には試練の時。
荷物が重くて、ペダル踏めども進んでいく気がしない。
立ちこぎもしづらい。
そのうち腰も痛くなってくるし…
先輩には置いてかれるし…
クソ、ツーリングになんか来なけりゃ良かったぜ!!!
って思ったのは私だけでないはず。
まあ、そのうち慣れるっしょ。
辛い思い出は忘れるか、あるいはいい笑い話になるだけっしょ。
…頑張れ。
その後、昼飯食ってさらに小さな峠をいくつか越え、袋田の滝に到着。
袋田の滝の目の前まで自転車で行けるのかと思ったら、途中の茶屋で止められる。
「ここから先、自転車では行けないの。ここ止めてって」
と言われるがままに止めて、後で茶屋で休憩しないことには気まずくさせる作戦か?
ま、言われるがままに止めて、後でラーメン等食って休憩しましたが。
袋田の滝に近づくためには、実は金が掛かる。
さすが観光地。
あの手この手で客の懐を狙ってくる。
学生連中はここでちょいと躊躇。
ここまで来てってのもあったので、先輩として人数分のチケットを購入。
300×5=1500
ま、まあ社会人なのでこのぐらいは…
滝壷まではトンネルを通っていく。
だんだん滝の音が大きくなっていき、突然目の前に幾筋もの滝筋が広がる様は鳥肌モノ。
さすが日本三名瀑。
金を取るだけのことはありました。
そこからエレベータに乗って滝を上から見ることもできるんですが、滝壷見た後だとやや迫力に欠けるところが…
袋田の滝を堪能した後、彼らは5キロほど先にある道の駅に宿泊。
私と同僚は一路日立へ。
往復100キロ超。
堪えた…
8月15日土曜日。
クラヤとともに高峯へ。
東京から行ったんですが、日立からの方が明らかに近い。
でも車は東京にしかない。
…車かぁ
高峯は東京からだと非常に行きづらいところにあることが判明。
電車は2時間半ぐらい掛かるのでまず論外。
車でも常磐道に出るために外環を使わねばならないので、地方に出れば土日1000の割引があっても結構高くついてしまいました。
日立から車だったらガス代だけで済むな、うん。
東京から車で行って着いたのが11時近く。
そこから3回下った。
クラヤは9時半過ぎに着いて、4回下ったらしい。
お盆だと人が雇えないのか、おじさんが車1台でやってらっしゃいました。
一回下っては、1時間ぐらいボーっと待ち。
優雅な遊びだこと。
しかし、おじさんにしてみりゃこんなに大変な仕事はないわけで。
いや、全く申し訳ない。。。
帰りはUターンラッシュに巻き込まれ気味に、30キロの渋滞をくぐり抜けて返ってきました。
ガス代を含めると1万円越え。
うーん、このコストパフォーマンスの悪さは何とかならないものか…
トレイルは文句なく楽しいのに。
…やっぱり日立に車かぁ

コメントをどうぞ