ナガシマです。ハシモト君と日の出に行ってまいりました。
二か月ぶりの山サイです。何となく感が鈍っているような。でもツーリング中、山サイしたくてムズムズしていたので、ウキウキしながらスタート。峠までは楽勝でした。やはりツーリングで少し鍛えられたようです。休憩無しで一気に頂上まで……と思ったのですが、最後の担ぎの前で二人とも立ち止まってしまいました。
「担ぐのめんどい」
ということでいつも気になっていた左側の巻き道を行くことに(一応ルートの「探索」ということにしておきましょう、ヘタっていたわけではありませんよ!)。
難なく頂上を迂回して本道にでました。そこで昼食↓
本日のメニューはユカリご飯とタンザニアで入手したイワシのトマト煮。なんともインターナショナルな組み合わせです。味はまあまあ。
写真を取っているうちにハシモト君はいつの間にか食事を済ませておりました。早ッ!
そして今日は何とキャリアー付で山サイに連れてこられたSTORK。
ハシモト氏「キャリアーに座ればいいのかもしれませんね」
いやいや、逆にお尻を引いたときに引っ掛かりそう、あと、ぶつけたりして壊しそう。でもこのキャリアーは山での使用にも対応しているらしい(ハシモト氏談)。
今日は感覚を取り戻しながらゆっくり下りました。途中ハシモト君が吹っ飛びましたが、大事には至らず安心。しかし、走行中でSTORKの後輪が脱落するというハプニング(?)が発生しました。クイックリリースが甘かったのでしょうか。怪我がなくて良かったです。STORKも大丈夫でした。
拝島駅にて。中央線では201系が運用停止になるらしいです。ちなみにハシモト君にとっては思い入れのあった車両らしく、ちょっと残念がっていました。
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Judyが限界を超え未知の領域に到達しようとしている
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なに?いまさらJudyなんかつかとるんか?
何年物じゃい?
海外から買えば一桁前半でイケイケサス買えるじゃんよ?
十月半ばで帰るので冬までよろしく。
んでもって、タローバイク回収しておらのリジット+ゾッキXCフォークつきフレームおいてきます。
そのバイクは好きにしちゃって。
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大西さんが使っていたものだそうです。拝借してます。
ツーリングにもいったりと彼是1年近く使っているので
もう自分で新品のサス買おうと思ってます・・・。
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120mmストロークくらいがいいんでない?
140もいいけど、あのフレームには長すぎっぽいし、のぼりが辛いしね。
100mmはちょっぴり物足りないかな?
あのアインシュタインは見覚えあった・・・
ちなみに、海外から輸入すると通関手数料数百円と税金5%くらいとられるよ~
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ストークって正爪エンドじゃなかったっけ?(ディレイラーハンガーの後ろから車軸を入れるタイプ)
アレだとディスクを使った時、ホイールが抜ける方向に力が掛かるらしいよ。Vブレーキ仕様が吉。
って、ホンマかいな。
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設計ミスじゃんリコールじゃん。
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>ストークって正爪エンドじゃなかったっけ?(ディレイラーハンガーの後ろから車軸を入れるタイプ)
そうですそうです。
ただ一般的にピストやストリートMTBの正爪エンドとも違うというか・・
>アレだとディスクを使った時、ホイールが抜ける方向に力が掛かるらしいよ
あ~・・、言われてみると確かに・・・・・。
ストークのアルミフレーム見て頂けるとわかるんですが、
アルミのストークのエンドって昔から真横から後輪入れるんじゃなくて
少し斜め下から入れる感じなんですよね。
なのでかなり勾配のある坂を下るときにブレーキすると
後輪が外れやすくなってしまうのかもしれません。
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そんな単純な話じゃないんですよ!
その昔、ストークがクラインから派生する以前の話。
クラインも昔は正爪エンド(今のストークのタイプ)を使ってました。
もう、クラインと言ったら正爪エンド、みたいな?
多分、チェーンが引っ張られる方向に突っ張るから、駆動ロスは少ないとかのメリットがあるのでしょう。あと、美しいとか。
しかし、ディスクブレーキが流行りだし、トレック参加になったクラインは、見た目がイケテナイトレックのディスク用エンドを流用するため、クラインファンの失望を押し切ってエンド形状を変更したのです。
で、ストークはディスクだとホイールが外れるのもお構い無しに正爪エンドを採用し続けていると言う頑固一徹なドイツブランドと言うわけですね。
って、全部ネット知識ですけどね。