近所のお山、のはなしの前に最近悩んだヘッドチューブに関するはなしを1つ。
僕が最近買った27.5のハードテールはヘッドチューブが今はやりのテーパードではなく普通のストレート
っぽい形をしたもので、実際にヘッドセット、フォークのコラムともに(対応したものなので当然なのですが)
1-1/8インチのものなんですが、先日雑誌に付録としてついていたダートフリークさんのカタログを
見ていると、ロックショックスの2014年の27.5対応フォークがテーパードコラムのものしかない・・・。
まさか・・・と思い、FOX・SRSUNTOUR・DTswiss・MAGURAなど色々なメーカーの2014
モデルを探してみたものの、ストローク150mmのものなら一部あったのですが、100mm前後の物は
見つからず、今の壊れたらアウト・・・?とか29インチのフォークで代用?とか色々考えていたのですが、
ふとnukeproofというメーカーのフレームで、ヘッドチューブがテーパード、オーバーサイズ(1-1/8)
両方のヘッドセットに対応したものがあったということを思い出しました。
そこで僕のMTBのヘッドチューブもそれに対応したものではないか、という仮説を立て(仮説というよりも
一縷の希望)両対応であるヘッドチューブの条件について調べてみました。するとそうした規格の
ヘッドチューブが実際に存在するらしく、それが「44mm径ヘッドチューブ」というものでした。(http://sky.ap.teacup.com/dimensiondiary/2923.html)
僕の自転車のヘッドチューブ径を測ってみると、だいたい44mm・・・ぽいので、ここに来てやっと
目の前が開けた感じがして、胸をなでおろした・・・というお話でした。
実際のところ2014年モデルの27.5インチは、見る限りテーパードのものしか見当たらないので、
ほとんどの人にとって余計な心配でしかないのですが、一応そういう規格がある、ということで・・・
これに関して何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ご教授お願いしたいと思います。
前置き長くなりましたが、1月19日に「近所のお山」に行ってきました。
前にその近くを走っているときに偶然見つけた山で、そのときは日暮れも近く、
入口付近まで行って帰り、時間があるときにまた来てみようと思っていました。
ただ近所といっても、隣の隣の市ということで、自走で行って帰ってくると時間的にも、
体力的にもきついと思い(出発も遅かったので)、行き-輪行、帰り-自走で行ってみました。
キャベツ畑をぬけて、急で短い登りをのぼると、すぐに入口。
乗ったり押したりしてしばらく登っていると、階段現る・・・。
そこを登っていくと1つ目の山頂につきました。
そこから少し乗ったあと、砂利のまじったゆるやかな登り。
登りきると、見晴らしのよい、また別の山頂。
そして下って、しばらく乗って、そして階段。
その階段をのぼってのぼって、もう一個山頂、はい終わり!
つまりまとめると、階段多くてあんまり乗れない笑
ただひらけた場所が多々あり、きれいな景色を見ることができるので、
また時間があるとき行ってみようかな、と思います。
正直帰りの自走が一番疲れた・・・
いいね!
ヘッド変えればテーパーもオーバーも使えるのか〜凄いなー。
多分同じ頃僕は雪と格闘してました。真面目な記事の後に内容の無いふざけた記事を書くのは気が引けるので動画で勘弁してください笑 こんど箱根行こう!
Check out “snowride 1.19” on Vimeo http://t.co/3NbaAWkU1y #Vimeo
そうだったらいいんですけど、実際どうなのかわからないです笑