2017北海道ツーリング 6日目

こんにちは。大学生1年目のK原です。
この日はツーリング6日目。
最北端組(3人)としては、みんなと別れ新たなリスタートを切った日となりました。
朝、今後の鋭気を養うため、我々は午前中を洗濯したり食べたりと、ゆっくり過ごしました。
それが、自分たちを苦しめるとも知らずに…
まず、Tけし君が緑東町にて一度目のパンク。
たけし
このときは、まだ気楽だった我々(3人)。
そして、気を取り直して再スタートを切ったその数百メートル後、Tけし君が再びパンクしました。
6日目2
周りに何も無い中、パンクしにっちもさっちもいかなくなった、Tけし君。
あまりにもパンクが多いため、ここで緊急離脱。
一人、電車にて修理に向かうことに。
6日目3
(後で聞いたところ、このときヒッチハイクで最寄り駅まで行ったそうです。逞しい男)
そして、この時点で時間がきつく、ナイトランを覚悟した我々(2人)。
そこから、ひたすら走り続けます。
6日目4
周りには何も無く、ひたすら田んぼのなかをたまに車とすれ違いながら、走り続ける男達(2人)。
音楽を爆音で鳴らし、川の標識のアイヌ語説明で気を紛らわし(意外とはまります)、セコマに着いたら、次のセコマを目指す。
6日目5
これが、この日最後の写真になりました。
なぜなら、ここからナイトランに突入しなにも写らなくなったから。
街灯もなく真っ暗な中、自分たちのライトを頼りに進み、目的のキャンプ場に着いたのは、夜の8時過ぎでした…
極めつけは、キャンプ場の怖さ。
とても暗く、トイレも見つからない上に、謎の遊具の近くで寝ることに。
なかなかヘビーな一日でした…

(Tけし君のその後、
無事、自転車を修理したが、次の電車まで数時間という状況。
よって、吉○屋でご飯を食べ、謎の銭湯でひとっ風呂。
だが、目的地の途中駅で終電を迎え、iPhoneのライトでナイトラン。
夜11時頃、キャンプ到着。
本当にタフな男である。)

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