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輪島の朝市に間に合わせるため、朝4時起きした一行。驚くほど寝起きが良いメンバー一行、優秀である。
自炊と出発の準備をし朝6時前には出発した。
過酷な山越えを乗り越えた先に、輪島市の姿を確認した。
本日のメイン目的地の一つ、”輪島の朝市”に到着した。
この朝市は千葉県の勝浦朝市、岐阜県飛騨高山朝市と並ぶ日本三大朝市として知られ、その歴史は古く1000年以上と非常に長い。
そんな情報を知っていた我々は大きな期待を胸に抱き輪島の商店街を練り歩く。
その後ろ姿。完全防水だがその奇異な足元から街人の注目を浴びるs氏(写真中央右側)
そして本日の昼食能登丼(能登の食材を用い、能登産の食器と箸を用意し、健康志向のオリジナリティあふれる丼ぶりのことである)
輪島を後にし、我々は次のメイン目的地、白米千枚田を目指す。
輪島市を抜けた先にはきれいな海岸線が現れた。
海岸線沿いの小さな起伏を繰り返した先に、千枚田があった。
実に壮大な棚田で感動した。
千枚田を後にし、その先を目指す。
塩の資料館と揚浜式塩田。
ここは某朝ドラの舞台となった場所だそうだがよくわからない。
能登半島をさらに北上し、珠洲に抜けるために険しい山越えに突入した。
山越えの入り口にループ線、結構上った。
おやすみなさいzZZ
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