2020北海道バイクパーク遠征 (後編)

【6日目】

北海道に来てから宿こそは泊まらないが、風呂は毎日欠かさずに入っている。ありがたいことに道内各所に銭湯が散らばっているので、風呂には困らなかった。6日目の前の晩、北見市内で車中泊する際市内に2件ほど風呂屋があったが、自分はあえてネットカフェへ向かった。

ただ、ここには夜を明かすために来たわけではない。
そう、快活クラブ定番の無料シャワーのみを利用しに来たのだ。

通常銭湯に行くと少なくとも¥500は取られるが、快活クラブでは最初の30分を¥300台で利用することができる。

翌朝、なか卯で朝定食(¥250×2)を済ませた後、ノーザンアークリゾートへと向かった。

この日は前回とは変わって、気持ちいい快晴で、気分も上々でライドへ挑んだ。

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カウンターで利用券を購入したところ、なんと珍しく学割制度があるらしく、ただでさえ安い運搬込み一日¥3500のところ、半額の¥1750で利用できてしまった。

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スタッフ曰くこの学割制度の設定経緯は近隣の北見工業大学の学生利用者を誘い入れたいが為に行ったそう。ただ、残念なことに大学には今年MTB乗りがいなく、2020年学割利用者がこの道外から来た自分が第一号らしい。

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コースのゴール地点でシャトルアップの車を待つ。

この日は快晴な休日にも関わらず、来場者は約4人ほど、道内各所のバイクパークの経営が厳しい現状をひしひしと感じます。

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車でのシャトルアップのため、乗り合わせする人の待ち合わせや林道を慎重に走行することからリフト付きのパークとくれべたら周回ペースは落ちる。

でもコースはよくできており、ゲレンデ部分を除けばいいトレイルが伸びている。

なぜゲレンデ部分の整地やバンク作りをしないか聞いたところ、スキー場側が冬シーズンのゲレンデに影響するような加工はするなとのこと。
たまに小さいバンクが作られているところも、グリーンシーズンが終わる頃にはバンクを崩して毎年作り直さなければならないと聞いた。

お昼時には一緒に走った地元のライダーに教わった近所のデカ盛りグルメを教えてもらい、車を走らせた。
向かった先はオホーツク産直市場旅の駅で、名物のカレーを頼んだ。

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大盛りカレー

写真では伝わりにくいが、とにかく質量が大きい!
所沢キャンパス名物のギガ盛りカレー以上の量がある。

食べ続けていくうちに、朝ごはんに定食2つも食べなければよかったと後悔したのであった。(しっかり完食しました)

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午後は重たい腹を抱えながら走り続けた。

日が傾いてきた頃、営業時間的にも最終ラウンドに向けてゲレンデの上まで登っていった。その車内で、「最後でクラッシュなんてダサいから気をつけよう」というフラグを建てたのち…
それを見事左肘で回収したのであった。

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お疲れ様でした。

帰り支度していたところ、一緒に走った若い客の一人が自分の予定を聞いた後なんとご自宅に泊めていただけるというなんっっっともありがたいお誘いをいただきました!!
北見市のはずれまで車の後ろを付いて行き、久しぶりに水平で寝れることの感謝しながらその日を終えました。

【翌朝】

朝ごはんをいただくなど最高なもてなしをしていただき感謝してもし切れないです。

その後住宅内という静かな環境を提供していただきながらゼミのオンライン会議に参加したり…

会議を終えた昼には家を後にし、キツネを吸いに出かけたのだった。

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【数日後】

この日、カモシカは宗谷岬にいた。
先日泊めていただいた方からの紹介で宗谷半島にある風車群や「白い道」へと向かった。

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MTB日和42号のフォトコンテストに入賞したものとほぼ同じ構図で撮影した写真。

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ホタテの貝殻を砕いて撒いた世にも珍しい白い道。

以上、北海道でのMTB活動の全てとなります。
自分が卒業するまでに叶うかは分からないが、WFRメンバー複数人で車を使い数日かけて行く遠方のバイクパーク遠征がしたいです。

ご覧いただきありがとうございます。
カモシカ

2020北海道バイクパーク遠征 (後編)」への1件のフィードバック

  1. 芭露

    一連の記事拝見させていただきました。北見のはずれにてボロ宿を提供した者です。
    その日初めて出会った人を泊めるなんて我ながら思い切ったことをしましたが、軽にMTBを積んで車中泊で北海道を巡るバイタリティがある人なら絶対面白い話が聞けると思ってお誘いしました。結果としては大正解で、興味深いお話をたくさん聞かせていただきました。

    またどこかで会いましょう。北海道弁だと、したっけね。

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